連声は日本語で問題にならない?

Q. 合成語が作られるときの音変化について、「連声」というのはどのように位置づけられるものなのでしょうか。

A. 連声とは、前要素の末尾の子音が二重になる現象のことで、たとえば「観kan」+「音on」が「観音kannnon」、「雪set」+「隠in」が「雪隠settin」のようになることを指します。これはほぼ漢語に限って、それも中国語内部の問題として起こり得たもので、日本語の一般的な合成語には関係しません。

satoyou
  • satoyou
  • 大学教員。主に日本語学系の授業を担当しています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です